2026年4月9日
導入校
出願システム「TAO」に新機能「二段階選抜機能」を追加
株式会社TAO(本社:東京都千代田区六番町)は、国際対応オンライン入試システム「TAO(The Admissions Office)」において、新機能「二段階選抜機能」を追加したことを発表しました。
本機能により、大学が実施する書類審査・第一次選考・第二次選考(面接・試験等)など、複数段階の選抜プロセスをTAO上で一元管理できるようになります。TAOは、出願受付、書類提出、合否発表、入学手続きまでをオンラインで管理できる入試システムとして、これまで多くの大学で導入されてきました。今回の機能追加により、選考・評価プロセスを含む入試業務のデジタル化をトータルで実現します。
新機能「二段階選抜機能」について
大学入試では、事前相談や書類審査、面接など、複数段階の選考プロセスを設ける入試方式が増加しています。TAOに新たに実装された「二段階選抜機能」により、事前相談・第一次選考・第二次選考といった一連のプロセスをシステム内で一元管理できるようになります。志願者情報、提出書類、選考結果などをTAO上で一元化することで、大学側は選考状況を効率的に把握でき、入試業務の負担軽減と選考プロセスの透明性向上を実現します。また、本機能は、検定料を複数回に分けて支払う総合型選抜にも対応しており、第一次選考通過後に第二次選考の検定料を支払うといった運用も、システム上でスムーズに管理できます。(特許2026-046579 出願中)
さらに、本機能は既存のTAO導入校において追加料金なしで利用可能であり、導入ハードルを抑えながら入試業務の高度化を実現します。すでに一部の導入大学では、総合型選抜や外国人留学生入試での活用が決定しており、大学院入試や英語学位プログラム選抜入試などへの展開についても検討が進んでいます。これにより、多様化する入試制度に柔軟に対応しつつ、出願から選考までの一体的なデジタル化を実現します。
「二段階選抜機能」の主な特長
・第一次選考(書類審査)の評価・判定管理
・検定料の複数回支払いへの対応
・面接・試験対象者の管理
・選考結果の一元管理(評価・選考機能は開発中)
・評価データの共有・可視化(評価・選考機能は開発中)
これにより、大学側は選考状況をリアルタイムで把握しながら、複数の評価者による審査を効率的に進めることができます。
今後の展開について
TAOでは、大学入試のデジタル化をさらに推進するため、今後も機能拡張を進めてまいります。今回の「二段階選抜機能」に続き、2026年夏には「評価・選考機能」のリリースを予定しています。TAOは、選考プロセスのデジタル化にも本格的に取り組みます。
本機能により、提出書類の評価・採点から合否判定までをシステム上で一元管理でき、入試業務のさらなる効率化と高度化を実現します。なお、本機能についても追加料金なしで利用可能であり、導入大学は既存環境のまま選考業務のデジタル化を推進できます。
TAOは、出願から選考、合否発表、入学手続きまでを一貫して管理できるプラットフォームとして進化を続け、大学と志願者双方にとって利便性の高い入試環境の実現を目指します。また、TAOを基盤とした大学間連携を進めることで、海外から日本の大学への優秀な学生の受け入れを促進する国際的な入試エコシステムの構築にも取り組みます。
大学入試を取り巻く制度運用や評価方法への関心が高まる中、TAOの新機能についても、各大学・大学院の入試担当者の皆さまから具体的なお問合せをいただいています。現在、2026年夏リリース予定の「評価・選考機能」とあわせて、出願・選考業務のデジタル化に関する説明のご予約を受け付けています。
詳しくは以下をご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000157664.html

