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2026年5月19日

導入校

九州大学大学院、国際対応オンライン入試システム「TAO」の導入を拡大

株式会社TAO(本社:東京都千代田区六番町)が提供する国際対応オンライン入試システム「TAO(The Admissions Office)」が、九州大学大学院において導入拡大されることが決定しました。

九州大学ではこれまで、理学府、数理学府、システム生命科学府、マス・フォア・イノベーション連係学府においてTAOを導入し、大学院入試のオンライン化を進めてきました。このたび新たに、2026年度に実施する入試より、法務学府、医学系学府(医学・保健)、薬学府への導入が決定しました。今後はさらに対象を拡大し、大学院全学での導入を目指します。

■TAO導入拡大のポイント
九州大学は、「総合知で社会変革を牽引する大学」として、「新たな社会をデザインする力と課題を解決する力を有し、グローバルに活躍できる価値創造人材の育成」を教育目標として掲げており、国内外からの秀逸な学生を確保・育成することは、本構想を実現するための基盤の1つとしています。今回、これらを実現するため、多言語対応のオンライン出願環境を整備し、海外志願者を含め誰もが円滑に出願できる環境を実現するためTAOを導入し、入試業務の効率化・高度化を図ることとしています。このような方針のもと、TAOの段階的な導入拡大により、大学院入試の共通基盤の構築を進めています。

2025年度に実施した入試では4学府(理学府、数理学府、システム生命科学府、マス・フォア・イノベーション連係学府)、2026年度に実施する入試では新たに3学府(法務学府、医学系学府(医学・保健)、薬学府)へと導入範囲を拡大し、最終的には今後の入試における大学院全学府導入を視野に入れています。これにより、出願から選考・評価、合否発表、入学手続きに至るまでを一元管理する仕組みを整備し、大学院入試のデジタル化(DX)を全学レベルで推進します。

また、大学・志願者双方にとって利便性の高い入試環境を実現するとともに、国際的な学生募集にも対応可能な基盤を構築します。こうした取組を通じて、入試のデジタル化(DX)と大学院広報の高度化を一体的に推進し、優秀な留学生を含む多様な人材の獲得を強化します。

■TAO(The Admissions Office)について
TAOは、世界203の国と地域のユーザーが利用する国際対応オンライン入試システムです。多言語対応(特許第6899572号)により、国内外の志願者が同一のオンライン環境から出願でき、大学側は国際的な学生募集を効率的に行うことが可能となります。また、直感的なUI/UX設計により、出願・選考・合格発表・入学手続きをワンストップで管理でき、デジタルネイティブ世代の志願者にとっても利便性の高い環境を提供します。

主な特長
・カスタムフォーム作成機能による柔軟な募集要項設定
・入試業務における開発・改修コストの大幅削減
・国内外志願者に対応した「完全オンライン出願」
・多言語対応による留学生の出願負担軽減と業務効率化

■大学院INSIGHTについて
大学院INSIGHTは、大学院進学を検討する学生に向けて、研究内容や研究室情報、大学院の魅力を発信する情報プラットフォームです。大学院の研究分野や研究環境を国内外に広く紹介することで、志願者が自分に適した研究テーマや指導教員を見つけることを支援し、大学院進学の機会拡大を促進します。

URL: https://uniinsight.jp/jp/

■TAOサービス提供校(五十音順・2026年5月現在)
TAOは、国内の国公立・私立大学で幅広く導入されています。

桜美林大学/金沢大学/関西学院大学/九州大学/京都外国語大学/京都先端科学大学/慶應義塾大学/国士舘大学/芝浦工業大学/創価大学/総合研究大学院大学/デジタルハリウッド大学/東京大学(グローバル教育センター)/東京科学大学/東京都市大学/東北大学/法政大学/北海道大学/山形県立保健医療大学/立命館大学/龍谷大学/早稲田大学 ほか(五十音順・一部抜粋)

■情報セキュリティ体制について
株式会社TAOは、個人情報を含む重要データを安全に取り扱うため、国際的な基準に基づく情報セキュリティマネジメント体制を構築しています。また、個人情報の適切な保護措置を講ずるため、以下の国際規格に基づく認証を取得しています。

・ISO/IEC 27701(プライバシー情報マネジメント)
・ISO/IEC 27017(クラウドセキュリティ)
・ISO/IEC 27001(情報セキュリティマネジメントシステム)

これらの規格に基づく運用を継続的に改善しながら、大学や志願者を含むすべての利用者に対し、より安全で信頼性の高いサービスの提供に努めてまいります。

■今後の展開について
TAOでは、大学入試のデジタル化をさらに推進するため、今後も機能拡張を進めてまいります。2026年4月には、複数段階の選抜プロセスを一元管理できる「二段階選抜機能」をリリースしました。また、2026年夏には、提出書類の評価・採点から合否判定までをシステム上で一元管理できる「評価・選考機能」のリリースを予定しています。

TAOは、出願から選考、合否発表、入学手続きまでを一貫して管理できるプラットフォームとして進化を続け、大学と志願者双方にとって利便性の高い入試環境の実現を目指します。また、TAOを基盤とした大学間連携を進めることで、海外から日本の大学への優秀な学生の受け入れを促進する国際的な入試エコシステムの構築にも取り組みます。

新機能については、すでに多数のお問合せをいただいております。現在、2026年夏リリース予定の「評価・選考機能」とあわせて、各大学・大学院の入試担当者向けに説明のご予約を受け付けています。

TAO(The Admissions Office)にご関心をお持ちの方は、下記よりお問合せください。
株式会社TAO 問合せフォーム:https://admissions-office.info/contact/

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